初めての方
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2015年4月から始まった機能性表示食品の制度は加工食品だけでなく農産物も可能であるところが、特徴の1つです。
私は農産物において「機能性」という付加価値が、農業を大きく発展させる起爆剤になりえると確信していますが、「機能性表示食品」の世界で交わされる「システマテックレビュー」などの言葉は、農業という業界にはこれまでなかったものばかりで、戸惑いを覚える方々が多いのではないかと考えております。そこで、この戸惑いを解消するために設計したのが、「機能性食品講座」になります。
機能性表示食品の制度は、「作る側・売る側」、「食べる側」の両者がお互いを理解し、協力しあって健康的な、より良い社会を作っていこう。そういう価値観がこめられている制度です。私は、「機能性食品講座」を通じ、この価値観を最も伝えたいと考えています。
機能性食品講座では、農産物を中心とした食品がもつ機能性について学びます。
- 農産物を栽培されている生産者の方（お米、雑穀、野菜、果物など）
- 栽培している農産物で【機能性表示食品】としての申請を
今後検討されている生産者の方 - 6次産業プランナーの方、地産地消アドバイザーの方
- 食品メーカーの方、食品卸メーカーの方
- 食品メーカーさんなどへ企画や販促提案を行う立場にある方
- 行政で農産物に携わる方
- 野菜ソムリエとして活動されている方
- セミナー講師の方、料理教室講師の方
- 健康食品やサプリメントなど栄養素について関心が高い方
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プロフィール
長野県在住、自営業（地産地消をめざし特産品を開発、販売）仕事（農産加工品）に生かしたい。地域活性化と農業振興につながるものを見つけたい。世の中の情報を勉強したい。
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プロフィール
福岡県在住、6次産業プランナー付加価値としては、「機能性」には着目してきました。差別化を図るためにも、この機能性食品を学びたいと考えました。
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半日で受講修了できる講座です。受講後には修了証が発行されます。
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2日間連続で、受講いただく講座です。講座受講後には、課題提出方式の認定試験を実施します。試験合格後は、「インストラクター資格認定証」が発行され、「機能性食品アドバイザー」の講師として登録することができます。
※「インストラクター講座」の受講には、「アドバイザー講座」を事前に修了する必要があります。
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